あがり症は、場数を踏んでも改善しない

あがり症を改善するためには、場数を踏むことが必要だとよくいわれます。

しかしあがり症は、場数を踏んで改善できるものではありません。

 

なぜなら、あがり症の人は過去の体験やトラウマから「人前=怖い」という不安を抱えています。

そんな状態で人前に立てば、緊張して失敗してしまう可能性が高いからです。

 

人前で失敗すると、「また失敗するんじゃないか」「また恥ずかしい思いをするんじゃないか」と、人前に立つことがますます怖くなります。

 

つまり・・・

 

人前で失敗して恥ずかしいと感じる

「失敗して恥ずかしい思いをした」という体験が脳にインプットされる

「また恥ずかしい思いをするんじゃないか」と、さらに不安が強くなる

 

という悪循環にハマってしまい、あがり症は改善するどころか、さらに悪化してしまうのです。

 

 

こういった悪循環を断ち切るためには、認知行動療法が有効だといわれています。

 

認知行動療法というのは、物事に対する考え方や捉え方を修正し、気持ちを楽にしたり、行動をコントロールしたりする治療法のことです。

 

あがり症の人は物事をネガティブに捉えがちなので、そういった認知の仕方を変えていくことで、あがり症は改善されていきます。

 

 

 

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