管理人プロフィール

はじめまして、Tommy(トミー)です。

私はとある地方の中小企業で事務員として働く30代のOLです。

このブログでは、14年もの間あがり症に悩み苦しんできた私が、あがり症を克服し、自分らしくイキイキと暮らせるようになった道のりをお伝えしています。

 

私は昔から人前に出たり、人に注目されるのが苦手でした。

人に見られていると思うと異常に緊張し、心臓がバクバクとなって、手足が震え、声が震え、頭が真っ白になるのです。

そしてそんな自分が嫌いでたまらなかった。

 

「あがり症じゃなかったら、もっとうまく話せたはず・・・。」

「あがり症じゃなかったら、こんな恥ずかしい思いをしなくてすんだのに・・・。」

 

そうやって何度も落ち込みました。

 

でも今は、あがり症を克服し、自分らしく生きることができています。

あがり症を克服することなんてできないんじゃないかと思っていましたが、必死に情報をかき集め、さまざまな方法を試した結果、ここまでたどり着くことができたのです。

そしてその経験を、以前の私のようにあがり症に悩んでいる多くの人に伝えたいと思い、このブログを立ち上げました。

 

あがり症は、正しい知識と方法を知れば克服できる!

 

そのことを、あなたにも知ってほしかったからです。

 

そしてあなたにも、毎日をもっと楽しく、自分らしく過ごしてほしいと私は思っています。

誰の目も気にすることなく、気軽にいろんな人とおしゃべりを楽しんだり、自信を持って自分の考えを伝えたり、そんな毎日をあなたにも送ってほしいのです。

簡単な道のりではないかもしれませんが、あなたが変わりたいと思うなら変われるはずです。

そしてこのブログがそのきっかけになれば、とても嬉しく思います。

 

人見知りで緊張しやすい性格。でも人を笑わせることは好き

私はもともと人見知りで緊張しやすい性格です。

幼い頃は知らない人に話しかけられるといつも母の後ろに隠れていたし、ひとりでおつかいに行かせるのも一苦労だったと母が言っていました(^^;

 

でも実は、人とおしゃべりをすることや人を笑わせることは結構好きなんです。

 

だから家族や仲のいい友達と一緒にいるときはべらべら喋るし、バカなことを言って笑わせようとする。

小学校の卒業文集でも「明るい人ランキング」「おもしろい人ランキング」で1位でしたからね。

根は明るくておもしろい人間なんです(笑)

 

でも中学になって思春期に突入すると、あがり症の片鱗が見え始めます。

気になる男子や他の小学校から来た生徒が話しかけてくると、緊張して何を言っていいか分からなくなるし、みんなの前で発表することがあると心臓がバクバクしておそろしく声が小さくなりました。

友だちにも「なに言っているか全然わからなかったよ」と笑われるし、とにかくこの頃から人前に出るのは苦手だったのを覚えています。

 

アルバイトを始めてから赤面症になる

その後、高校でもあいかわらずの人見知り&緊張しいは発揮していましたが、そこまで悩んだことはなかったです。

緊張しながらもやることはやっていたし、何かの何かに選ばれて(忘れちゃった!)全校生徒(1,000人ぐらい)の前でマイクを握って喋ったこともあります。

 

でもその後、高校を卒業してから始めたアルバイト先で私はあることに悩み始めます。

 

それが、赤面症です。

 

当時私は地元のスーパーでレジ打ちのアルバイトをしていました。

実はそのアルバイト先に好きな人がいて、その人が現れるたびに赤面するようになってしまったのです。

 

その人の姿が視界に入ったり、その人の声が聞こえるだけで心臓がドキドキとなり、顔がカーっと熱くなって、汗がブワッとふき出しました。

もちろんそれまでにも恋愛はしてきましたが、ドキドキはしても赤面することはなかったです。

でもなぜか、その人の前では赤面してしまうのです。

 

さらにその人に話しかけられたときなんかは、もう最悪でした。

 

“ 顔が赤いって思ってるんだろうな~ ”

“ 汗ヤバいって思ってるんだろうな~ ”

 

なんて考えると、よけいに顔が熱くなり、汗の量も増しました。

その人は別に「顔が赤いよ」なんて一言も言ってないのに、勝手に彼の気持ちを想像して赤面してしまうのです。

 

だからその人が現れると、私はひたすら

 

“ お願いだからこっちに来ないで!! ”

 

と念じていました。

 

もちろん好きだから本当は喋りたいし、近くにいたい。

でも赤面して汗ばむ顔を見られるのが本当に嫌だったからです。

 

そのうち私は、その人が話しかけてきても目も合わさずそっけない態度をとるようになっていました。

本当はちゃんと話をしたいのに、顔がどんどん赤くなるのがわかるので、すぐに話を切り上げ、そそくさと逃げるように彼の元を離れるのです。

 

そうしているうちに、彼の方も話しかけてこなくなりました。

おそらく私が彼のことを避けていることに気づいたのかもしれません。

 

“ なんで私はこうなんだ・・・。 ”

 

と泣きたくなりましたが、赤面することを考えると自分から話しかけることもできず、結局何も伝えられないまま彼がアルバイトを辞め、会うことはできなくなってしまいました。

 

どんどん悪化する赤面症

その後、彼がアルバイトを辞めた後も私の赤面症が収まることはありませんでした。

むしろ赤面する回数がどんどん増えて、さまざまな場面で赤面症が現れるようになったのです。

たとえば・・・

  • 街中で知り合いにバッタリ会ったとき
  • 友だちや家族と話していて、急に自分のことが話題になったとき
  • 店員さんに「何かお探しですか?」と話しかけられたとき

などなど、日常のささいな場面でもなぜか赤面し、しまいには「赤面するかも・・・」と思うだけで赤面するようになってしまいました。

 

そして顔が熱くなると、私は必ずオドオドして挙動不審になっていました。

とにかく赤面している顔を見られるのが嫌だったので、うつむいたり、顔をそむけたり、作業をしているフリをしたり、とても不自然な行動をしていたと思います。

 

そしてそのたびに落ち込み、自分が嫌になるのです。

 

本当はもっと楽しくおしゃべりしたいのに・・・。

もっと積極的に人と関わりたいのに・・・。

 

赤面していることを笑われるんじゃないか、からかわれるんじゃないかと思うとどうしても積極的になれません。

私はだんだんと自信を失っていきました。

 

恐怖のレジテスト。手足の震えが止まらない!!

さらにその後、赤面症に加えて新たな症状が出始めます。

 

これは同じアルバイト先でのことですが、研修の一環でレジテストというのがありました。

レジ操作や接客が正しくできているかをチェックするもので、社員と数人のバイト生の前でレジ打ちの一連の作業を見せなければなりませんでした。

 

テストを行うのは静かな会議室。

練習用のレジを使って一人ずつテストを行います。

 

会議室に入るまでは他のバイト生と「緊張するね~」なんて笑っていましたが、いざテストが始まると会場はシーンとなり緊張感が高まりました。

 

そしてテストがスタート。

まずは1人目、A子ちゃん。

 

「こんにちは! いらっしゃいませ!」

 

緊張するねなんて話していたのに、全然そんな風には見えない見事なレジさばきを見せるA子ちゃん。

2人目、3人目の子たちもスムーズにテストを終えていきます。

 

どんどん自分の番が近づくことに、私の心臓はバクバクと強い鼓動に変わっていきました。

頭に血が上ってきて、手足が冷たくなっていくのを感じました。

 

そして、いよいよ私の番。

名前が呼ばれ、レジの前に立ちます。

 

シーンとした会場、私に向けられるみんなの視線。

今までに感じたことのないくらいの不安感に襲われ、今すぐ逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。

顔はほてり、足はガクガクと震え、心臓は口から飛び出しそうな勢い。

 

“ 緊張しちゃダメだ! 間違えないようにしなきゃ! ”

 

そう自分に言い聞かすけど、そんな気持ちとは裏腹にカチコチに硬くなる体。

 

「・・・こんにちは、いらっしゃいませ。」

 

なんとか絞り出した声もプルプルと震えていました。

顔も硬直して、うまく笑うこともできません。

 

カゴに入った商品を取ってスキャン。

 

「198円・・・」

 

値段を言いながら隣のカゴに移す。

 

いつもやっている簡単な作業なのに、商品を持つ手はガタガタと震えて動きもぎこちない。

 

“ みんな心の中で笑ってるんじゃないか・・・。”

 

そんなことを考え、恥ずかしさでいっぱいになりました。

 

結局私は、最後まで緊張しっぱなしの状態でテストを終えました。

誰かに笑われたり、からかわれることはなかったけど、みんなが私の見えないところで笑っている姿を想像してしまって、しばらく落ち込みました。

 

そしてこの頃あたりから、私は人前に立つことや人に注目されることに異常な不安を覚えるようになりました。

そしてその状態は、就職してからも続きます。

 

朝礼のスピーチで頭が真っ白に!

就職して会社勤めをするようになってから、私はそれまでにも増して、あがり症に悩むようになりました。

なぜなら会社では、朝礼当番・会議・勉強会・忘年会など人前で話す機会が格段に増えたからです。

 

中でも2ヶ月に1回のペースで回ってくる朝礼当番は、とにかく苦痛でした。

100人近い社員の前に立つだけでも緊張するのに、1分間スピーチという地獄の課題があって、それが本当に嫌で嫌でたまらなかったです。

 

朝礼当番が近づいてくると、スピーチする内容を原稿にまとめて、一言一句頭に叩き込みました。

本番直前まで何度も、何度も、何度も練習して本番に挑みます。

 

それでも毎回、心臓は破裂しそうなくらいバクバクと脈を打ち、手足や声は震えます。

みんなの視線が怖くて、毎回どこを見ていいのかも分かりません。

 

そして最悪なことに、私は一度この朝礼当番で大失態をおかしました。

 

スピーチの内容が頭からすっ飛んだのです。

 

「あ~・・・え~・・・えっと~・・・」

と言いながら必死に思い出そうとしましたが、頭の中はパニック状態。

 

どうすればいい??

何をはなせばいい??

 

焦れば焦るほど何も浮かんでこない。

私はもう、泣きそうでした。

 

結局スピーチはしどろもどろになってしまい、みんなの失笑を買ってしまいました。

 

“ あんなに練習したのに‥・なんで私はこんなにできないヤツなんだ。”

 

自分のふがいなさに嫌気がさしました。

 

会議や勉強会では自分の意見を言うことができない

また会議や勉強会などでも自分の意見を言わなければならない場面があるのですが、私はそこでもいつもしどろもどろになっていました。

たとえば誰かの意見に対して「君はどう思う?」と聞かれても、急にいわれると頭がパニックになって何も出てこないんです。

冷静なときはいろいろアイデアが出てくるのに、人に注目された途端、頭の中が真っ白になるのです。

 

私の隣では数個も年下の後輩が、堂々と意見を言っていました。

後輩はこんなに立派に成長しているのに。

私はせっかくのチャンスも生かせない。

 

何の成長もしていない自分が情けなくて仕方なかったです。

 

あがり症は治らないの?

あがり症によって何度も同じような失態を繰り返していた私は、どうにかあがり症を治す方法はないかとずっと模索していました。

 

「このまま人の目ばかりを気にする人生なんて嫌だ!」

「もっと自信を持って堂々と喋れる人になりたい!」

 

年齢を重ねるごとにそういった想いが強くなり、本やインターネットなどで必死に情報をかき集めました。

 

でも・・・

 

どれもこれも根本的な解決になりそうなものはありませんでした。

 

「気にするな」「誰も見てないよ」といわれても私は気にしてしまう。

場慣れすれば落ち着くとか、年齢を重ねれば治るといわれても現状は悪化していく一方だし、運動やツボ押し、イメージトレーニングというのもやってみましたが、イマイチ効果を感じることはできませんでした。

 

やっぱりあがり症は治せないのか・・・。

 

正直、諦めかけていました。

 

いつの間にかあがり症を克服していた

それでもやっぱり、私は少しでも現状を変えたくて情報収集を続けました。

人前に立つたびにガタガタと震え、自分の伝えたいことも伝えられない、チャンスも生かせない、そうやっていつまでたっても成長できない自分に本当にうんざりしていたからです。

 

そしてその結果、だんだんとあがり症に対する知識が身についてきて、さらにいろいろな方法を試すことによって「あがり症を克服した」というところまでたどり着くことができました。

すぐに克服できたわけではありませんが、気付けば克服していたという感じです。

 

あがり症を克服したことで、私の世界は変わりました。

これまでは人に注目されるのが怖くて、人の目が見れなかったり、自分の意見が言えなかったり、話に集中できなかったり、ときにはテンパりすぎて自分が何を言っているのか分からなくなることもありました。

そしてその度「なんで自分はこうなんだ」と落ち込み、憂鬱になるのです。

 

でも今は、あがり症のことなんて気にすることはありません。

 

いろんな人と純粋に会話を楽しんだり、きちんと自分の意見を伝えたり、大勢の人の前でもテンパることなく話ができたり、あがり症だった頃の私にはできなかったようなことができるようになったのです。

すると自然と自信がもてるようになり、いろんなことにチャレンジしたくなるものです。

先日も上司と飲みに行ったときに、今後の目標についてついつい熱く語ってしまい、上司が

「なんか一皮むけたね」

と言ってくれました。

 

そう言われてすごく嬉しかったし、これからももっといろんなことにチャレンジして自分を成長させていきたいなと思いました。

 

極度のあがり症だった私が、今、あがり症に悩むあなたに伝えたいこと

あがり症の一番の問題は、自分らしさを出せなくなることだと私は思っています。

人の目ばかりが気になって、自分の伝えたいことを上手く伝えることができない、人とのコミュニケーションを楽しめない。

私も経験したことですが、本当にツラいことです。

 

しかもこのツラさは、なかなか周りの人には理解してもらません。

「そんなに緊張することじゃないでしょ?」

とか

「緊張するのはみんな一緒だよ」

とか

「気にしすぎだよ」

とか軽く言われたりしますが、そんなことは分かってるんです。

分かっているけどどうしても人目が気になるし、どうしても体は震える。

自分の意思ではどうしようもないから悩んでいるんです。

 

そしてそれが、あがり症なんです。

 

だからこのブログが、そんなあなたの現状を変えるきっかけになればと私は思っています。

正しい知識と方法さえわかれば、あがり症を克服することは不可能なことではありません。

私にもできたんですから、あなたもきっとできるはずです。

 

「あがり症」という殻を破り、自由になりましょう!

 

あなたが自分らしく、毎日を楽しんで過ごせるよう、心から願っています。

 

 

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